CONSTRUCTIONS施工事例
機械と人力の併用で あらゆる条件に対応する 信頼の工法。
80年近い歴史をもつ深礎工法は、弊社が創業当時から促進してきた自信の工法です。 深礎工法は、傾斜地や狭い場所でも施工可能な、人力掘削のよる場所打ち杭工法の一種として一般に認識されています。掘削面やコンクリートの打設状況などを目で直接観察しながらドライ施工ができ、無振動、無騒音であるところに、この工法の最大の特長があります。 近年、施工のスピード化や工事の大型化に伴い、機械施工が盛んになっています。また、土地の有効利用などで、傾斜面、市街地、山岳地帯などの活用も多くなり、深礎工法を利用した施工法が増えているのもまた現状です。 深礎工法が多用されているのは、空間の狭いアンダーピニング、近接施工、大型掘削機械を使用しにくい地滑り防止杭、山岳傾斜面上の橋梁や送電線鉄塔の基礎工事などです。